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柔道部物語　小林まこと　講談社漫画文庫　全７巻

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『柔道部物語　小林まこと　講談社漫画文庫　全７巻』はセカイモンで9eb56c35から出品され、747の入札を集めて01月08日 16時 52分に、2964円で落札されました。即決価格は2964円でした。決済方法はに対応。群馬県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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『柔道部物語』小林まこと　　　
　講談社漫画文庫 1999年
刊行物　定価650円

本の格付け『中の上』比較的綺麗な方　但し三巻目はたわみが少しあるので『中の中』といったところ

登場人物の個性が光り、読んでいて楽しく、笑えるところもあり、柔道の面白さと厳しさも感じられる秀逸な柔道物語。

1巻目　
岬商業高校新入生(主人公)・三五十五(さんごじゅうご)は先輩の甘い言葉に誘われて柔道部に入部。

練習についていくだけで精一杯だったが、ある日不良3人を倒し、強くなっている自分に気づく。

「もっと強くなりたい」三五はどんどん柔道にのめりこんでいく。

2巻目
合同合宿で強豪校に叩きのめされた岬商業。雪辱に燃える三五たちを見て、顧問の先生も本気に。厳しい練習と実践的な指導の下、三五も白帯ながら県大会に出場。チームの優勝に貢献。個人戦でもまさかの快進撃。

3巻目
三五が新人戦初出場、初優勝の偉業を達成。春の高校選手権優勝を目標にあらたなスタートをきるが、なぜか三五が絶不調。

4巻目
春の選手権で宿敵を破り、全国大会に出るが壁は厚く初戦敗退。春休みが終わり、5人の新入生が入部。
夏のインターハイ予選が始まる。

5巻目
高知で開催のインターハイ・予選全勝で波に乗る岬商の前に立ち塞がったのは
・・。続く軽中量級の個人戦は・・。

6巻目
３年が引退し、主将となった三五。2年連続で全国大会行きを決める。日本武道館で大会2回戦で前年のインターハイ優勝校を破り、全国に名をとどろかす。

7巻目
春の選手権決勝で屈辱の5人抜きで破れた三五は相手の超高校級パワーにショックを受け、柔道を辞めることも考えるが・・高校最後の夏、三年間の全てをかけて三五は再び走り始める。

はたして岬商業は全国一になれるのか・・？
柔道巨編ここに完結‼️